賞味期限切れでも…
一般的に、スーパーで売られている充填絹ごし豆腐は製造時に密封して加熱処理されているため、10度以下の低温で保存されていれば2~3ヶ月は問題ありません。変質の原因は、大豆に含まれる「芽胞」という細菌のタネのようなもの。
10度以上になると、発芽して菌が繁殖します。豆腐が黄色っぽくなり、粘り気のある水になったら菌が繁殖しています。ただし、芽胞菌は納豆菌の親戚なので、食べても人体に影響はありません。
豆腐の水切り
豆腐は浸している水を毎日替えながら保存します。充填パックは未開封のままで。調理の際は、水きりをします。
豆腐を布巾で包んでまな板の上に置き、水を入れたボールや重い皿などで重しをします。豆腐をキッチンペーパー包んで、電子レンジで1~2分加熱して冷ます方法も手軽です。
【豆腐のカプレーゼ】
1・豆腐をしっかり水切りしておく
2・トマトは食べやすい大きさに切る
3・大き目の皿に豆腐を崩して広げる
4・3の豆腐の上にトマトとバジルの葉を並べ、オリーブオイル、塩、ブラックペッパーをふって出来上がり pic.twitter.com/s5VaCwiFTZ— 女子口コミNo1 噂のサラダレシピ (@saradaresipi) January 22, 2018
みずみずしさを残したい場合はザルにキッチンペーパーを敷き、豆腐を置いて豆腐自体の重みで水切りをします。料理によって水切りの仕方を変えると良いですね。
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