おふくろの味の代表格とも言える肉じゃがですが、味付けに悩む女性は多いと思います。しかし、実は「めんつゆ」だけで味付けに失敗することなく美味しい肉じゃがを作ることができるのです。
めんつゆだけ!?
めんつゆには出し汁や調味料が入っているため、難しい味付けの必要がありません。また、市販されているめんつゆは味も豊富で様々な味を楽しめます。
しかも、通販やお取り寄せのめんつゆはこだわりが多いので、試してみる価値があります。ところで、肉じゃがにめんつゆを使う利点は便利、簡単以外にもあります。
昨日肉じゃが作る時に軽く味付けして、めんつゆで味整えて、仕上げに白ワインいれてひと煮立ちさせたらめちゃくちゃ美味しくなったからこの作り方はおすすめ。味付けの時火を消すのがポイントですよできたら味付けしたらそのまま一度冷ますと味染み込むからね。
— さ く (@sakura_wasabi_) January 13, 2018
実は、めんつゆを使うことで味がしみ込むやすく、しかもお料理に照りがでるのです。お料理が苦手な人はもちろんのこと、忙しく時間のない人にもめんつゆを使ったお料理はおすすめです。
簡単レシピ
居酒屋で食べるような肉じゃがを簡単に作るレシピをご紹介いたします。まず豚肉を200グラム、小玉じゃがいも10〜15個、蒟蒻(こんにゃく)1枚、塩昆布10グラム、煮物用に薄めためんつゆ、あるいは白だしを500〜600ミリリットル準備します。
蒟蒻は食べやすい大きさにちぎって湯通しします。じゃがいもは良く洗い、芽は取って半分に切ります。大き目のお鍋に、お肉と蒟蒻は離しその間にじゃがいもを入れます。
肉じゃがクソ適当に作ったが美味い
めんつゆとはちみつ pic.twitter.com/L6WuaHmpOi— 富士山 (@yarujya71) January 12, 2018
そして、その中に薄めためんつゆを入れて強火で煮ます。煮立ったら丁寧にアクを取り除きます。強火から中火にして塩昆布をのせ、落し蓋をして30〜40分煮込みます。
その後、火を止めて蓋をして3時間以上放置して出来上がります。この肉じゃがは、塩昆布の味が決め手で上品な味つけを楽しめます。さて次のページでは、圧力鍋を使った肉じゃがをご紹介いたします。
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