茎の切り方
ブロッコリーの茎はつぼみを支えるため皮が分厚く、縦に硬い繊維が走っています。その見た目が、食べずに捨ててしまう所以なのかもしれませんが、そんな皮は切り落としてしまいます。
切り口を見ると、内側に線がはいっているのが分かると思います。その線から外側が皮の部分です。茎を立てて、できるだけ厚くそぎ落とします。
今日のアテ…ホントはブロッコリーじゃなく
カリフラワーがいいんだけど高いからw
(小麦粉.マヨネーズ.カレー粉.水)絡めて揚げる
栄養素が飛んでしまいますが(´∀`*)
茎の部分も食パンにバター、練乳、きな粉餅を挟みホットサンド
やはり耳付きは食べにくい^ ^ pic.twitter.com/euvms6eT5M
— 爺 (@Yumeji39) January 11, 2018
料理に使うのはその内側の部分なのですが、そこはそれほど硬くありません。スライスにしても、輪切りにしても、乱切りにしてもOKなので、用途に合わせて切りましょう。
もし、皮の部分の栄養を逃したくないという場合は斜め千切りにした後、繊維を立つように乱切りにしてきんぴらなどの炒め物にすると良いです。切り方が分かったところで、お次はいよいよレシピです。
レシピ
皮をそぎ落とした茎は、どんな料理にも使えます。炒め物、スープ、サラダなどに活用できます。カロテンは油と一緒に食べるとより効果があるので、炒め物にすると良いです。
ドレッシングやマヨネーズとあえて、サラダとして食べるのも良いですね。つぼみの部分と一緒に入れると2種類の食感が楽しめます。
【捨てないで!】「ブロッコリーの茎」をおいしく食べるレシピ5選 https://t.co/M3U9zbJMxQ #クックパッド pic.twitter.com/T4JHQ7NCbX
— クックパッドニュース (@cookpad_news) January 11, 2018
茹でると甘みが増すので、スープもおススメです。一番お手軽に味わえるのはお味噌汁でしょう。煮込むと良い出汁もでるので、ほかの具材がなくても満足できますよ。
そのほかにもてんぷら、かき揚げ、グラタンなどでも美味しく味わうことができます。ブロッコリーの栄養を逃すことなく、まるまる1つ美味しく味わって寒い冬を乗り切りましょう。
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