その2・ビタミン不足
皮膚や粘膜を守る「ビタミンB2」、皮膚や粘膜の健康を維持する「ビタミンB6」が不足すると、傷口を細菌から守る力がなくなり口内炎ができやすい状態になってしまいます。普段の食事からビタミンB2やB6を摂取することを心がけましょう。
その3・免疫力低下
普段は免疫が働くことで細菌の繁殖を食い止めてくれていますが、免疫力が低下すると細菌が繁殖しやすくなり、口内炎ができやすくなります。
生活習慣から見直そう!
口内炎ができてしまったら、イソジンや殺菌成分の入っている洗口剤でうがいをし、塗り薬や貼り薬を使いましょう。また、規則正しい生活を心がけ、バランスの良い食事や休息、睡眠をたっぷりととることも大切です。それでも痛みが我慢できなかったり口内炎が二週間以上治らない場合は医療機関で診てもらってくださいね。
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