寒天ダイエット
寒天の1日の摂取量の目安は6グラム程度。1日分の寒天ゼリーを作り、毎回の食事の10分~30分前に少しずつ摂っておくと、お腹が膨らんで食べ過ぎを防ぐことができます。
寒天ゼリーの作り方は300ccの水やジュース、コーヒーなど好みの液体に寒天2~4グラムを煮溶かして固めます。柑橘類は固まらないことがある事と、砂糖の入れ過ぎに注意しましょう。
●寒天を入れて腹持ちよくダイエット● 「寒天ご飯・・寒天を入れてご飯を炊くだけ」「寒天ラーメン・・作る時スープに入れる
だけ」 「寒天スープ・・粉寒天を加えて」「寒天ココア、コーヒー・・熱いうちに粉寒天を加え、よく溶かします」— ☆うれしい☆簡単グルメレシピ (@kantan_recipe_) October 26, 2017
【ダイエット中のおやつ☆豆乳くず寒天】
●材料
くず粉―30g
粉寒天―5g
水―200cc
豆乳―200cc
黒蜜―適量
きな粉―適量●作り方
1.お鍋にくず粉、寒天、水を入れよく混ぜる。
2.弱火にかけて透明になるまで熱する。
3.豆乳を加えて混ぜ、型に流して冷やす。— バニーガール@女子力向上 (@bunnyww10) October 25, 2017
また、味を付けずに硬めに作った寒天を細く切ってところてんに、サラダに入れることもできます。ご飯3合に寒天2グラムを入れて炊いたり、味噌汁やスープに寒天を一つまみ入れて手軽に摂ることもできます。
寒天のちょっと怖いデメリット
寒天はお腹が膨れるものの、栄養はほとんどないうえに摂り過ぎると豊富な食物繊維が他の食物の栄養分を吸収して排出してしまう危険があります。食事のほとんどを寒天に置き換える寒天ダイエットは、痩せると同時に必要な栄養素が足りなくなり、めまいや貧血を起こしてしまいます。
また、便秘解消どころか下痢になることも。確かにダイエット効果が寒天には見込めますが、摂り過ぎには十分注意しましょう。
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