アロエ、そしてティーパックが日焼けに効果あり!?
ワセリンの代わりに市販薬を使うのもオススメ。オロナインや、森下仁丹パンパス軟膏などがあります。炎症作用も抑えてくれるので、化膿するのを防ぐことができます。
オロナインは、塗ると多少の痛みがありますが、少し時間が経てば日焼けのヒリヒリとともに消えていきます。その他、抗炎症作用や、紫外線による障害を修復する働きのあるアロエを使う方法も。
アロエの成分が配合されているクリームなどを使ってもいいですし、直接アロエの果実を塗る方法もあります。ただし、肌が弱い人はアレルギー反応が出ることもあるので、注意が必要です。
変わり種としては、紅茶のティーパックを使用することも。濡れたティーパックを日焼けした肌にあてると、痛みが和らぐそうです。
日焼けにおけるやってはいけないこと
日焼けによる痛みのピークは6〜24時間後。痛みが引くまでには、一般的に2〜3日程度かかります。この間にやってはいけないことがあります。例えば湿布を貼ること。
湿布は肌を冷やすものではありません。メントールで冷たく感じるだけなのです。敏感になっている皮膚にもよくありません。美白化粧水を使うのもNGです。
【真夏の化粧崩れを起こす6つのNG行動】
①常に同じ洗顔料を使っている
②日焼け止めは皮脂吸着のものではない
③ファンデーションを使っている
④アルコール&スパイシーフードをよく摂取する
⑤毛穴ケアを怠る
⑥鼻先にも保湿クリームをたっぷり塗る
— 【3分間】スッキリダイエット (@sweet_sweet00) September 30, 2017
美白化粧水には、様々な成分が入っています。先ほども出てきましたが、日焼けした肌はナイーブなので逆にダメージを受けてしまいます。痛みや赤みが引いてから使うようにしましょう。
痛みがなくならない内に、更に日焼けするのも避けましょう。角質が回復する前にまた傷ついてしまいます。シャワーなどで肌をこするのもNGです。正しく対処して、日焼けのヒリヒリとは早めにサヨナラしましょう。
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