さらにもう一回折ると4つ折りです。生地が薄めのシャツでしか4つ折りはやりにくいですが、これなら盛夏の季節でもお気に入り長袖シャツを着ることができます。
以上皆さんが知っているであろう腕まくりのシャツの折り方でした。
続いて、知らない方も多いはずの折り方に移りましょう。
重ね折りとアームバンドを使った腕まくり!
まずは重ね折りから。
図をみていただければわかるのですが、1つ目の折り返しをずっと上まであげて、裏返った部分を重ねて折リ返すやり方です。3つ折りと同じぐらいの部分まで腕まくりすることができます。
折り方は違いますが、しあがりは3つ折りとほとんど区別がつきませんので、普通の折り方に飽きてきたぐらいにお試しいただくと良いでしょう。
いつも同じ3つ折りですとYシャツがそれだけ早く傷んでしまいますので交互に採用すると良いかもしれません。
最後は、アームバンドをつかった折り方ですね。
他の腕まくりと違って、アームバンドを用意しなければなりませんが、お好みの長さに腕まくりすることができます。一昔前の映画にでてくる米国のやり手新聞記者みたいな感じになってかっこ良いですよ。
まとめ
いかがでしたでしょう? 長袖シャツの腕まくりの仕方もいろいろやり方があるのですね。
今度人前でYシャツの腕まくりをする機会がきたら、腕まくりをかっこよく決めて、男前度を是非アップしてくださいね。
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