髪の毛がなかなか乾かないで困っている方々も多いようです。
そこで対策について考えてみましょう。
髪の毛がいつまでも乾かないと頭皮に細菌が繁殖して、頭が痒い問題も抱えてしまことになります。
髪がなかなか乾かない
お風呂に入り、髪の毛を乾かす時間が非常にもったいないとイライラしている人たちもいますが、このような人たちの問題は解決することができるのでしょうか。
気付かない人たちもいるようですが、髪の毛の乾くスピードって結構個人差もあるようです。
理由として、髪質の問題を抱えています。
もともと乾きやすいタイプの髪質の方々は、こんな問題に悩んでいる人がいることも知らないのかもしれませんが。
自分自身の髪質は、生まれながらのものなので、なかなか変えることは出来ないですよね。
他に、髪の毛がなかなか乾かない理由にはこんなことを考えることができます。
ひとつ、トリートメントをつけて、あまりにも流さなさ過ぎという方々は、結構髪の毛が乾かないようです。
トリートメントをつけるのはいいですが、流すことも忘れないでしなければ。
あと、トリートメントをやたらたくさんつけてしまう人たちもいるようです。
すぐにトリートメントがなくなってしまう人たちは要注意です。
トリートメントはつければいいというものではありません。
ただし、流しすぎというのも髪の毛が乾燥している方々にとってあまり良くありません。
トリートメントは、そもそも髪の毛に油をつけているようなものなので、当然トリートメントのせいで乾くのは遅くなりますよね。
もうひとつ、ちゃんとタオルでふかないから乾かないのです。
濡れた髪の毛に対して、タオルでゴシゴシやってしまうことが良くないと考える人たちも多いみたいですね。
確かに、そのような理屈もあるようですが、タオルで、髪の毛は、挟むようにしてしっかり水気は取るようにしましょう。
ビショビショというのは、髪の毛が乾くのが遅いのは当たり前と言えば当たり前です。
早く乾かす方法
髪の毛を早く乾かしたいと思っている人たちは、是非、ここからしっかり聞いてください。
髪の毛を洗面所で慌てて乾かそうとしている人たちがいますが、あまりおすすめ出来ません。
お風呂場は出たてでは湿気が多くて、ドライヤーをかけても髪の毛が乾かない条件が揃っています。
お風呂から出て、手でまず軽く水気を取って、そのあとはタオルで水気を取ります。
そのとき、優しくタオルで髪をはさみ、ぽんぽんと軽くたたきながらという感じです。
次ですが、目の粗いクシまたはブラシで髪の毛をとかしていきます。
この方法によって、髪の毛をとかしながら、水分を毛先に集め、水分を拭き取りやすくすることができます。
濡れた髪の毛はダメージを受けやすいので、無理に髪の毛をブラシで引っ張るような行為は控えてください。
ブラシでとかしたあとは、 ティッシュドライです。
このような方法で、スピーディーに髪の毛を乾かすことが出来ます。
髪の毛に残っている水分を、出来る限り拭き取っておきましょう。
ティッシュドライに対して、それほど拘りを持たず、ドラッグストアで購入するボックスティッシュでいいです。
ここで、おすすめなのが、ティッシュよりも調理などで使用しているキッチンペーパーです。
次には、タオルを頭に乗せます。
スピーディーに乾かしたいという方々は、新しいタオルをここで使用したほうがいいでしょう。
この状態で、ドライヤーを使用することになりますが、厚い素材のタオルを使用すると、熱が髪の毛に届きにくくなるので注意してください。
最後にドライヤーを使用して、スピーディーに髪の毛を乾かして行きます。
タオルの上からドライヤーをかけることで、蒸発した髪の毛の水分をタオルがすぐに吸収することができます。
吸収しやすい状態をキープでき、スピーディーに髪の毛を乾かすことができます。
オススメスプレー・グッズ
髪の毛のスピーディーに乾かしたいという方々に、美容師さんがおすすめするこんなグッズを使ってみてはいかがでしょうか。
目の粗いクシで、水分を毛先に集めるために、 「BeSELECTION ハンドコーム L 荒目 静電防止」がおすすめです。
Amazonで購入することができます。
出来るだけ目の細かいクシは使用しないほうがいいです。
摩擦でキューティクルが剥がれてしまう可能性があるからです。
「BCL(ビーシーエル) サボリーノ 速く乾かスプレー 160g」を使用すれば、速乾成分(エタノール)とガス(DME)の揮発効果により、水分が蒸発しやすくなります。
かつ、トリートメント効果が期待でき、指どおりもよくなって、ドライヤーの熱も均一にあたるでしょう。
このスプレーには、スプレーの嫌な臭いも全然ありませんし。
Amazon・楽天で購入することができます。
いかがでしょうか。
なにか一つでも参考に出来ることがあればさいわいです。是非、一度実行してみてください。
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