テニスボールの上に仰向けになることで腰痛が和らぐ理由について
腰痛は原因がはっきりと究明されていない割合が多い症状ですが、慢性的な軽い腰痛には、腰からお尻にかけての筋肉が硬くなってしまっていることが原因の一つになっているといわれています。
歩く・走る・かがむ、そういった動作をするときに骨盤とお尻がスムーズに連携できず、骨盤内を通っている坐骨神経が圧迫されることで腰痛が起きてしまうという仕組みです。
テニスボールなどを効果的につかって、腰とおしりの部分の筋肉をほぐしてあげることで坐骨神経への圧迫をやわらげることができて腰痛が収まっていくと考えられるわけです。
腰痛をテニスボールで治療するやり方まとめ
いかがでしょう? 軽度の腰痛は、今回ご紹介した方法やお尻や腰のストレッチを続けることでご自宅で簡単になおしていくことができますので、慢性的に軽度な腰痛に悩まされている方は、是非、参考にしてください。
毎日習慣化することで腰痛がきっと良くなりますよー。
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