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iPhone・スマホで、通話中に周りの雑音で声が聞こえない時、この裏技を使えば今までよりずっと聞こえやすくなるぞ！！



iPhoneの通話中に雑音が入る場合

通話中の雑音に苦しめられている人って結構いるんですね。

※こちらの声にノイズが入る場合の対処法

・ マイクを確認する

• iPhoneのマイクにホコリがついていませんか？

• また、保護ケースなどを被せていませんか？

iPhoneにはいろんな場所にマイクがついていて、「 iPhoneの下側面左側」「 iPhoneの表面の上部分」「 iPhoneの裏面カメラレンズ横」この3つが備わっています。

この内、基本のマイクは下にあるマイクです。

とりあえずこの3箇所のマイクを見て、保護シートやケースが被さっていないか？ホコリがついていないか？を確認してみてください。

・ノイズキャンセリングをオンにする

さて、先ほどマイクが3つあって、「 iPhoneの表面の上部分」「 iPhoneの裏面カメラレンズ横」この2つのマイクは、 ノイズキャンセリング機能に使用されるマイクです。 （なので、どのみちこの機能を使うのであれば、3つともマイクの確認しておく必要があります） このマイクを使用するには、ノイズキャンセリング機能をオンにする必要があります。

そして、ノイズキャンセリング機能をオンにすると、概ね雑音を無くしてくれる機能ですので、こちら側の雑音を取り除いてくれる可能性は大きいです。

設定は以下の通り。

1. 「設定」をタップ

2. 「一般」をタップ

3. 「アクセシビリティ」をタップ

4. 「電話ノイズキャンセリング」をタップ

※相手の声にノイズが入る場合の対処法

これに関しても、一旦先ほどと同じ “スピーカーを保護シートやほこりで塞いでしまって、音がこもっているのではないか？“ を確認すると良いでしょう。

マイク辺りを確認してみるか、あるいはiPhoneの純正イヤホンで電話をするといいです。

実は、iPhoneの純正イヤホンには、マイク機能がついてたりします。

ここまでしてもダメだった場合は、再起動をオススメします。

周りの雑音で聞こえない場合

送話器のマイクが周囲の音を拾って、相手の声を聞こえにくくしているのであれば、騒音を拾わないようにすることで、相手の声が聞こえるようになるはずです。

そのためにどうすればいいかというと、「自分が話すとき以外は、送話器をふさぐ」という方法を取ればいいのです。

相手には周囲の騒音がまったく聞こえなくなるため、疑問に思われるかもしれませんが、まずはこの方法を試してみましょう。

ただし、電話の構造によっては、この方法では騒音がなくならない場合もあります。

ですが、騒音が軽減されてクリアになる可能性もありますので、まずは試してみましょう。

 

 

通話を中断したい時に周りの音を消す方法

これは補足なのですが「他の人に話しかけられるなどして通話を中断しなければならないとき」もあると思います。

そんな時に「こちらの音を相手に聞かせない方法」をご紹介します。

最も簡単なのは、キーパッドにある「消音」ボタンをタップする事です。

消音すると、こちらの声が相手に聞こえないという目的は果たせます。

しかし、この「消音」とは無音状態になり、音楽が流れるなどの配慮はありません。

先方にしてみれば、突然声が聞こえなくなり、なにかの原因で通話がおかしくなったのではないかと、思われるかもしれません。

そこで、消音ではなく「保留」にしましょう。

しかし、そのような名称のボタンはありません。

実は「消音」ボタンを長押しすると「保留」ボタンとなり、互いの声が聞こえなくなります。

そして、先方には「プッ、プッ」という保留音が流れるため、通話がおかしくなったのではなく保留されているのだなと、理解させることができます。

ちなみにこちらには、保留音は流れません。

保留にすると、オルゴール風音楽が流れる日本の固定電話のような心遣いはないものの、無音状態となり相手に不安を感じさせかねない消音ボタンより、利用価値が高いといえそうです。

さらに、保留にする前には「保留にしますので、お待ちくださいね」などの、言葉を添えれば、十分役に立つのではないでしょうか。

今までご紹介した通り、通話音が聞こえなくなっても、自分自身で解決できる場合もあります。

まずは慌てず、冷静に対処するように心がけたいですね。

もし、それでも良くならない場合は、ハードウェアに問題がある可能性もありますので、各電話会社のサポートを受けることをオススメします。

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