ほとんどの人が知らない!お茶屋さんが語った急須の注ぎ口にあるキャップを外すべき理由とは?



水垢や茶渋が・・・

キャップは本来、輸送時の破損を防ぐために付けられていたのです。もしもビニールキャップを付けたままお茶を淹れてしまうと、キャップ周辺に茶渋や水垢を蓄積させることになるそうです。

すると風味が悪くなるだけでなく、衛生面で望ましくない状態に陥るです。陶器であるため、破損を防ぐためにもつけておく方が良いと思っていました。

破損を防ぐという点では間違いないようでしたが、茶渋や水垢のことまでは分かりませんでした。あなたはこのこと、知っていましたか?

お茶が注ぎやすい?

この投稿について、ネット上では様々なコメントが寄せられました。キャップが筒状になっているため、お茶を注ぎやすくするための細工なのかと勘違いしていた方も多いようです。

キャップがある方が見栄えも良いように感じます。絶妙な長さにカットされていますから勘違いしてもおかしくないです。

勘違いしているお店もあるようです。

来客用にだけ付けていたりしますよね。一見するとものを大切に使っているように思えますが、実は雑菌だらけだったなんて驚きです。

権力のある人に注意されると外したくても外せないものです。どうしても付けたままがいいという方に、このようなアドバイスをしてくださいました。

出向いた先で、出されたお茶の急須にキャップをしていたりするかもしれません。あまり神経質にならない程度に、お茶を楽しむのが一番かもしれませんね。





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