赤くて痛い血豆ができた指や爪にできた時の応急手当や正しい対処の仕方!!



血豆は触らない!

触ったり引っ掻いたりする行為はやめましょう。

刺激を与えてしまえば、血豆の部分がさらに悪化します・・・。

化膿する可能性もあります。

血豆は皮膚の内部での怪我による出血ですが、普通の切り傷や擦り傷と同じです。

傷を引っ掻いたりすれば余計にひどくなるのは当たり前なのです。

血豆はぷくっと膨れ上がって気になるという人も多いですが、

絶対にいじったり引っ掻いたりはしないようにしてください!

血豆の基本治療は

基本的には「自然治癒」となります。

体の治癒力で、少しずつ血豆が消えるのを待つだけです。

皮膚の外傷であれば、消毒をしたり絆創膏を貼ったりと色んな処置が必要です。

血豆は皮膚の内部の怪我なので外側からは何も出来ません・・・。

怪我も時間が経てば回復します。

血豆もよほどひどくない限りは自然に治るのです。

自然に治るのを、待ちましょう。

いつまで治らないという場合は、清潔な針で血を抜きます。

針をしっかりと消毒して、血豆の皮を少し破くように突いて血を抜きます。

血を抜いた後は絶対に触らずに、絆創膏やガーゼを貼っておきましょう。

この方法は血豆をさらに傷つけてしまう可能性もあるので、お勧めは出来ません。

もし、血を抜く場合には自己責任でお願いします。

自分で血を抜くのが嫌だという方は医者に診てもらうのが一番の対処法ですね。

明らかに普通でないひどい血豆の場合も、すぐに病院に行って医者に診てもらうようにしてください。

小さいものであれば自然治癒で治りますが、ひどいものに関しては医者に行って処置をしてもらって下さい。

血豆が出来た場合はまず冷やすことを、覚えていてください。

酷くなってきて心配な人は、病院に行きお医者に診てもらいましょう。

気に入ったらいいね!してね♪





コメントを残す