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自転車の鍵を紛失した時の開け方で使うのはヘアピン！？なくした時の壊し方や傘を使った緊急対処はこちら！！



鍵の料金

やっぱり一番安心なのは、自転車屋さんに持ち込む方法です。

新しい鍵を取り付けてもらえば、取り外し費用込みで鍵を取り付けてくれるところがほとんどのようです。

費用は、破壊だけなら500～1000円前後、鍵の取り付けも込みなら1500円～2000円と言った値段が一般的です。

また費用は割高になりますが、出張サービスがある自転車屋さんや、鍵業者、便利屋さんなどもあるので、覚えておくと土地勘のない場所などでは役立つかもしれません。

また、100均で販売されているワイヤー錠も役立ちます。

後輪ロックタイプやワイヤー錠でも、絶対に安心できる鍵ではないことを知っておきましょう。

様々な視点から見て、紛失した際の対処法も簡単なため、ワイヤー錠をおすすめします。

また、鍵の紛失よりも自転車に鍵をかけることを忘れる人が多いため、鍵をかけることを習慣づける必要があります。

防犯登録

自転車を購入した際や譲り受けた場合は、かならず自転車の防犯登録を行うようにします。

自転車防犯登録は、登録料500円で販売店でもできます。

手続き後、防犯登録カードが渡されるので大切に保管します。

他店で登録する場合は自転車、公的身分証明書、購入したものであることが分かる領収書などを持参するようにします。

また、譲り受けた場合は前所有者の防犯登録カードを持参するようにします。

ただし、長期間にわたる無登録状態や購入した際の領収書を紛失し、所有者であることが証明できない場合は防犯登録ができません。

自転車は、まず防犯登録手続きを行うべきですね。

ロードバイクの盗難対策

ロードバイクにも盗難対策を考える必要がありますが、それにはワイヤー錠をつけている人が多く見られます。

盗もうと思えばワイヤーカッターで切ることが出来、またロードバイクは軽いので、鍵が付いたままミニバンやトラック等に乗せられてしまうこともあります。

そんな場合には、地球ロックといって、動かせない柱、建造物と自転車をワイヤー鍵で繋いで停車しておくのが基本と言えます。

但し、ホイールだけとかサドルだけを持っていかれたり、各パーツごとに取り外されたりする場合もあるので、長時間の停車には注意が必要です。

自転車やモーターバイクは、街の中で手軽に乗ることができますが、手軽さゆえに鍵を紛失してしまったり、街中で盗難にあったりします。

自分の愛車でもあるので、持つ鍵には細心の注意を払い、ロードバイク等は、できるだけ長時間の路上駐車をやめて、盗難に遭わないよう注意することが必要です。





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