上司なんてそもそも合わないのが当たり前。相手に関わらず自分のタイプ別で解決できる方法があった!



職務上受け流すことが困難で実力的には自分の方が勝るあなた

まさにその姿勢が相手に伝わっているのです。デキないくせに・・・という思いは、どうしても言葉の端々がキツくなってしまうもの。嫌な上司とは極力話したくないため言葉数が最小限になってしまいます。親子であっても伝わらないのに、全く寄せる気がない相手に伝わるはずがありません。もしかしたら、あなたの言葉が違えば伝わるかもしれないのです。

その上司への伝言すらしたくない、という気持ちが痛いほど伝わります。電話口で復唱し、メモに『このように伝えれば分かる、と先方がおっしゃいました』と書き添えていれば結果は違ったかもしれません。自分が一歩先を行って上司の怒りを防御するのは賢い対策です。「実力的に自分の方が勝る」ということを周囲に認知させることもできますよ。

わが身を捨てて太鼓持ちになれるあなた

その上司が会社にとって重要なポストであれば、いい関係を築いておくに越したことはありません。その上司の元にあなたを置いたのも会社の人事の采配なわけです。それならその人の下で得られる物を得ておいた方が将来の自分のためです。

丁寧すぎるほどの言葉で接してみたり、持ち物を褒めてみたり、そうして持ち上げられることで気を悪くする人はいません。太鼓持ちに徹して一緒に飲みに行ってみたり、ゴルフに行ってみたりするのもいいものです。

他部署の上司的立場の方が同席してくれるようになればシメたもの。「どうも嫌われている気がするんですよね・・・」と相談してしまいましょう。あなたの悩みが単なる思い過ごしだったりすることもありますよ。





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