カリウム不足が原因で起こる病気が恐ろしい…!そもそもカリウムとは何で、多い食品はどれ?

カリウムとは

 カリウムとはミネラルの一種で、細胞の中や血液に含まれています。私達の身体は約60個の元素から作られていますが、その内96%を占めるのは酸素、炭素、水素、窒素の4元素で、残りの4%がミネラルです。

 ミネラルは代謝に必要な酸素を活性化するなど、生命を維持するために重要な役割を担っています。不足しがちなミネラルの一種であるカリウムは細胞の内側の体液の濃度を調整し、神経細胞の電気信号の伝達筋肉がエネルギーを作り出します。

カリウムと腎臓

 カリウムは腎臓に働きかけて排尿を促進させる作用があるので、カリウムが不足すると残尿感が残るなど排尿にトラブルが起きやすくなります。腎臓に病気があるとカリウムの排出が増加して不足することがある一方で、腎不全が進行するとカリウムの排泄が行なわれなくなり高カリウム血症になる恐れがあります。

 特に糖尿病の人は、腎臓の機能が低下している場合が多いので注意が必要です。さらにカリウムは不足しても過剰になっても不整脈を起こす可能性があり、症状が進むと心停止する可能性があります。

 腎臓に疾患を持っている方は、食材のカリウム含有量をしっかり把握しておく事が大切です。そして主治医とよく相談しながら、食事の内容を見直しましょう。さて次のページで、カリウムが不足することで起こる病気とカリウムが豊富に含まれている食材を紹介します。





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