正しい姿勢を心がける
日頃の姿勢が悪い猫背の方はまずは姿勢を正しましょう。
姿勢を正しくすることによって重心の位置の取る位置が正しくなる可能性があります。
歩く姿も少しずつ変化が起こっていきます。
姿勢が正しくなると、歪みだけでなく、見た目においても、良いことなので、気を付けてやってくようにしましょう。
あぐらを毎日していると、膝から下の骨も曲がってしまう事があるので気を付けましょう。
成長期には特に気を付けた方がいいです。
足をまっすくできれいな足にするには、骨の歪みからなのでそれを正すことが一番です。
足をまっすぐにするストレッチ
・O脚をまっすぐにする矯正方法
体育座りエクササイズ
その1
①体育座りをして、膝の間を握りこぶし1つ分開ける。
②右手を右膝外側、左手を左膝外側に添えて、内側に押す。
③押す力と拮抗するように、膝と膝の空間を5秒間キープ。10セット繰り返す。
その2
①その1と同様に、握りこぶし1つ分膝の空間を開けて体育座りをする。
②右手を左膝内側、左手を右膝内側に添えて外側に押す。
③膝が広がらないように、内側に力を入れて5秒間キープ。10セット繰り返す。
その1とその2を合わせて行うことで、効果がアップします☆
・X脚をまっすぐにする矯正方法
仰向けで行うエクササイズ
その1
①床に仰向けに寝て、両方の膝を胸に引き寄せながら抱え込んで、10秒キープ。3回繰り返す。
②次に片足ずつ同じように胸に引き寄せて10秒キープ。
③反対の脚も行う。これを3セット。
その2
①床に仰向けに寝て、両膝を立てる。
②息を吐きながら、ゆっくりと両膝を左右に開いていく。ひし形に脚が開いたところで10～20秒キープ。
③息を吸いながらもとに戻す。3回繰り返し。
開いた脚が床につくのが理想ですが、少し痛いくらいのところで止めるのがポイント！
無理はしないでくださいね。
・XO脚をまっすぐにする矯正方法
足首回しエクササイズ
①仰向けに寝て、全身の力を抜き体をリラックスさせる。
②左右の足首を、同時に内側にできるだけゆっくりと10回回す。
③外回しも10回行う。2～3セット繰り返す。
仰向け平泳ぎ
①仰向けに寝て、両手は横に伸ばす。つま先を少し外側に開く。
②両足の裏同士ををくっつけて膝を外側に開きながらゆっくり曲げる。
③次にゆっくりと脚を伸ばしながら元に戻す。10回繰り返す。
マル秘アイテム
脚をまっすぐにするには、脚の内側の筋肉を鍛えて、普段から内側加重にすることが大切です。
・絆創膏を足の親指に貼る
重心を内側にしようと思っても、仕事などをしていたりすると、すっかり忘れそうになるので、親指に絆創膏を巻いて思い出させ、内側加重を保つ。
絆創膏は伸縮性のあるテーピング用のテープを使い（サージカルテープでも良い）足を踏み出した時に、キュッと締まるのを感じられる位に巻く。
・O脚矯正用のインソール
足の外側が高くなるように、傾斜がついているインソール。
このインソールでは、立ったり座ったりするときに、内側に重心がかかりやすくなるので、O脚の程度が軽くなる。
まっすぐ歩いているつもりなのに、ガニ股に見られたリ、O脚や内股になってしまっている場合があります。
とはいえ、脚のストレッチをしてみたり、色々やってみても変わらず、悩んだり諦めてしまったりする人もあるようです。
そんな時には、自分の脚がO脚・X脚・ガニ股なのかをセルフチェックし、その結果に見合ったセルフエクササイズを、試してみましょう。
また、身近なアイテムなどを利用し、筋肉を鍛えてみましょう。
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