電車満員の電車でバランスをとる!フラフラしなくなる方法5選!!



毎日、満員電車で通勤中、吊革もつかめないし倒れそうになってツライ!

体格のいい男性ならまだしも、かよわい女性にとって毎日、揺れる満員電車での通勤はツライものです。

ハイヒールなどを履いて乗ろうものなら、吊革にも手すりにも手が届かない場合はどは、もう倒れないためには周りの人にしがみつくしかない、ぐらいの悲惨な状態です。

降りるとせっかくのメイクも服もよれよれになってしまう、なんていう状況を少しでも改善するための方法を伝授いたしましょう。

満員の電車でバランスをとる方法お薦め順

以下の5つがお薦めの方法です。

・通勤時は靴を替える

・進行方向を斜めに見据えて立つ(電車でスノボ、電車でサーフィン)

・足を肩幅に開いて、下腹に力を入れる

・バランスボールで体幹とバランス感覚を鍛える

・ヨガやピラティスでインナーマッスルを鍛える

簡単に実践できる順にリストいたしました。

まず明日からでも実践できる上3つから説明いたしますね。

ハイヒールでは流石に電車の揺れに対応は無理です。通勤用のシューズは安定感のある運動靴シューズにして、職場でシューズではまずい場合は電車を降りてからもしくは職場に入ってから履き替えるようにするのが第一番目のおすすめです。

次の2つは電車で揺れているときにバランスをとる方法です。人間のからだは揺れに対して真正面や真横を向いていると弱い構造になっていますので、揺れに対して斜向いになるようカラダの向きを工夫して立つようにしてみてください。

雰囲気は電車でスノーボードやサーフィンをするような感覚です。

足を肩幅ぐらいに広げて立って、下腹の腹筋に力を込めるようにするとバランスがとりやすくなります。

最後の2つは、日頃から体幹を鍛えてバランス感覚をやしなう方法です。

ヨガやピラティスをしっかりトレーニングすればインナーマッスルが鍛えられて電車に乗っているときもバランスがとりやすくなります。

体幹とバランス感覚を重点的に鍛えるという目的に特化しているバランスボールトレーニングを毎日15分程度するのもお奨めです。

おわりに

毎日1時間満員電車に揺られるとすれば1年で数百時間は電車に乗っていることになります。

電車にのっているときのバランスが少しでも改善すれば、大きなお得になります。

当記事でご紹介した方法、是非試してみてくださいね。





コメントを残す