パスタの茹で汁の有効な活用方法8選!髪パックにも使える茹で汁を捨てるなんてもったいなさすぎる・・・



 日本でも大人から子供まで人気のパスタ。すっかり日本人にもおなじみの料理になりました。からめるソースで、本格的なイタリアンから和風味を楽しめます。

 日本での一世帯あたりの年間消費量はおよそ3キロ。月に2〜3回パスタを食べていることになります。ところでパスタ料理をする際のパスタの茹で汁、あなたはどうしていますか。今回は、パスタの茹で汁の活用法を紹介しましょう。

パスタの茹で汁の使い回し

 あたなが捨ててしまっていたパスタの茹で汁、実は思いもしないような活用方法があります。イタリアで実際に行われている使い回し方法を紹介します。

 まず、ゆで汁をパスタとソースをからめる際の乳化剤として利用。パンやピザ生地の水の代わりに使う。油汚れをおとす洗剤代わりに利用。

 さらに、乾燥豆をパスタの茹で汁に漬けてもどす。茹で汁を利用して野菜を蒸す。また、茹で汁をスープに加えて作ることでとろみをつける。ここまでの茹で汁の利用方法は、驚くような使い方ではなく予想範囲内です。

 ところが、茹で汁に驚くような美容目的の使い方があります。足湯に髪パック!?気になる方は次のページでご覧ください。





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